(福岡県内最大級の温泉郷・“Wダブル”美肌湯)
原鶴温泉は筑紫平野の東端に位置し、南を九州一の大河筑後川(総延長143㎞)が流れる福岡県内最大の温泉郷で、博多の奥座敷と呼ばれ親しまれています。
その昔、筑後川の川原で一羽の鶴が傷を癒すため湯浴みしていたことからこの温泉が発見され、それが地名の由来となっています。
泉質は、アルカリ性単純泉(つる!ぬる!しっ~とり!女性にうれしい”Wダブル”美肌湯)。
競技を終えたあとは、ご家族・お仲間とご一緒に風光明媚な原鶴温泉の露天風呂に浸かり、ゆったりとおくつろぎ下さい。
原鶴温泉の夏の風物詩は鵜飼です。川面にきらめく灯りのなか、鮎を求めて鵜と鵜匠が織りなす幻想の世界は、きっとあなたの旅情をかき立ててくれることでしょう。
原鶴温泉一帯は花による町づくりが盛んです。温泉街にもいたる所に四季の花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませてくれます。
地元特産の甘くて大きい富有柿は全国的に有名です。その他巨峰・梨・白桃などの栽培も盛んでフルーツの里と呼ばれています。8月・9月は巨峰狩りや桃狩りも大人気です。
原鶴温泉は大分自動車道・杷木ICから車で5分とアクセスもよく、九州北部の旅の起点として脚光を浴びています。周辺には、筑前の小京都・秋月、朝倉の三連水車、小石原焼の東峰村、白壁土蔵と雛祭りの吉井町(うきは市)、秋の棚田のうきは町(うきは市)など個性豊かな観光地が控えています。是非足を伸ばして、夏休みの思い出づくりをされてみてはいかがでしょうか。
朝倉市の北方古処山麓にたたずむ秋月は、軍師官兵衛の孫・黒田長興(ながおき)が寛永元年(1624)父(長政)の遺言により、領主となって入城した秋月黒田藩(五万石)の城下町です。
その山紫水明の趣から筑前の小京都と呼ばれ、季節を問わず多くの観光客で賑わいます。
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